紀伊半島から新種、クマノザクラを発見
紀伊半島南部に未知の野生のサクラが分布していることが確認されており、国内の野生のサクラとして、およそ100年ぶりの新種となりました。グリーンプロジェクトにて新種のクマノザクラを1,000本植樹しました。
グリーンプロジェクトの一環として世界遺産である熊野古道周辺に山林を購入し、
植林活動に取り組んでおります。
当社では印刷を中心とした事業展開をしており、紙という資源を利用する事で今まで発展を遂げてきました。
その裏では地球の資源を常に消費し続けた背景もあり、
植林する事で利用した資源を返還し次世代へ繋げていく事を活動理念としております。
活動資金と致しましては名刺1箱の出荷につき1円を植林活動へ充てております。
※昨年出荷箱数70万箱
植林活動において目標達成までの活動内容を掲載しております。
紀伊半島南部に未知の野生のサクラが分布していることが確認されており、国内の野生のサクラとして、およそ100年ぶりの新種となりました。グリーンプロジェクトにて新種のクマノザクラを1,000本植樹しました。
国産の広葉樹(ヤマザクラ・カエデ(モミジ)・トチノキ等)をおおよそ27,000本植樹し、その他にヒノキやスギ等を植樹し、合計42,000本近くの木々を植樹してまいりました。目標まであと3年で128,000本です。
国産の広葉樹(ヤマザクラ・ホオノキ・トチノキ等)をおおよそ13,000本植樹し、その他にヒノキやスギ等を植樹し、合計30,000本近くの木々を植樹してまいりました。
伐採も終わり、今後5年間で20万本を植えていく計画です。30年後、50年後に桜やもみじなどを人が眼で楽しみ、栗やドングリ、トチの実などを動物たちが喜ぶ豊かな山となることを夢見て、活動を続けてまいります。
2017年に、熊野那智大社から1日目の行程終点の小口という地に200haの山林を購入して、今後5年間にわたり100haの伐採地に桜、もみじ、栗、トチなど合計20万本を植えてまいります。
グリーンプロジェクトの一環として毎年、越後湯沢魚野川の河川清掃活動に取り組んでおります。
魚野川は、新潟県魚沼地方を流れる一級河川で信濃川の支流の一つです。
当社は魚野川近辺に福利厚生施設として保養所を所有しており、自然あふれる豊かな景観を保全する
ために河川周辺の清掃活動を毎年実施しております。