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特例子会社を持ち、社内にて名刺印刷の全工程を実施しておりました。しかし、繁忙期において、名刺の納品が滞ることが発生しておりました。そこで、東京名刺センターさんの業務改善コンサルティングを受け、生産業務のみ、東京名刺センターさんへ外注させて頂くことに致しました。
結果は、『餅は餅屋』という言葉通り、圧倒的な業務効率化が進みました。また、生産業務を移したことで、会社全体の残業時間の圧縮や名刺作成コストの削減にもつながり、生産業務を発注しても、全体的なコスト削減を実現しました。
■名刺デザイン変更 3・4月／名刺約2,400箱を外注依頼 → 本社一括納品／10日間で納品完了
名刺印刷だけでなく、印刷業全般の仕事を請け負っておりました。一企業の印刷業務を請け負いますから全体的な売上は立ちますが、名刺印刷が入ってきますと、収益性が落ち、社内リソースが逼迫することが悩みのタネでした。名刺印刷は手間がかかるわりには、利益が残らない商品でした。
しかしながら、名刺印刷以外の依頼も頂いているため、取引の都合上、名刺印刷を断ることができないでいました。
そこで、人事異動の繁忙期のみ、一度東京名刺センターさんへ生産を依頼したところ、人的リソースがうまく空くようになり、顧客フォローをより厚くすることができるようになりました。結果、顧客満足度が上がり、売上と収益を伸ばすことができました。
■組織変更＆人事異動 3月／名刺約1,700箱を外注依頼 → 62拠点直送／1週間で納品完了
そこから、生産業務を東京名刺センターさんへ依頼することにしました。この選択は正しく、手厚いフォローができることから、さらに顧客満足度が上がり、自社では対応できない印刷物にもご対応頂けるので、顧客ニーズに応えることができ、売上、収益が向上しました。
東京名刺センターでは、創業から法人名刺や法人印刷物を扱って参りました。累計取引社数3,800社以上の当社には、自社設備を持つ現場で培ってきた安心、信頼がございます。
※１日の名刺生産箱数「最大約8,000箱」のキャパシティで、皆さまからの名刺注文に対応しています。
東京名刺センターでは、自社生産設備・システムを使い、名刺をはじめ、様々な印刷物を扱っています。自社製造をしているからこそ、二次代理店だとしても、発注から納品までのスピード感がございます。
名刺をはじめとした印刷物のクオリティを上げるオフセット印刷からデジタル印刷までを自社製造している当社だからこそ、専門的な高クオリティの制作物を実現します。
東京名刺センターは、製造から窓口業務まで自社完結している為、低価格を実現するだけではなく、柔軟な対応と細かな要望にお応えできます。
どのような名刺受付対応を取られていますか？
様々な名刺受付方法に対応が可能です。
大量に名刺注文が発生する際には、「EXCELデータ」による、名刺受付で対応する事が多いです。
しかし、『名刺の仕上がりが見えなくて不安』と言うお客様には、「校正用PDF」をご提示する事も可能です。
また、WEB発注を今後検討されるお客様の場合は、「EXCELデータ」をWEBサイトに取り込み、画面上で「名刺プレビュー」をご確認頂き、発注処理する事も可能です。
その後、WEBサイトをお客様がご利用頂き、名刺発注運用を切り替える事も可能です。
当グループでは、年間150万箱の年間出荷実績がございますが、大量の名刺注文を短期間で納品する為には、それ相応の「システム構築が必要」になりますので、早めに名刺仕様の検討や運用方法を協議する必要があります。
外注依頼が集中する3月・4月期の人事異動時期は、新たなご相談が増えますので、お早めにご連絡を頂く事をお勧め致します。（最低でも2週間は必要。出来れば１ヶ月を見て下さい。）
準備期間が少ない場合には、外注依頼をお断りするケースもございます。
そのため、まず早めのお問い合わせをオススメ致します。
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