名刺作成ならウェブ発注システムのPRINTBAHNⅡ|東京名刺センター|東京オフィスサービス

名刺作成ならウェブ発注システムのPRINTBAHNⅡ

これらのお悩み、東京名刺センターにご相談下さい
取引社数3,800社以上の実績・ノウハウを最大に活かし、専門のコンサルタントが御社の問題を解決・提案致します!

オンライン名刺を検討したい

名刺の画像をダウンロードできます
新型コロナウイルス感染対策による政府からの「緊急事態宣言発令」以降、訪問による商談が出来ない状況が続いております。その様な状況下、複数のお客様からオンライン会議などで名刺画像を送信したいとのご要望を頂いております。
弊社ではお客様のご要望にお応えする為、名刺WEB発注システムでご発注頂いた名刺について「画像をダウンロード出来る機能」が実装される事になりました。
名刺画像ダウンロード

メールやFAXでの校正のやり取りが面倒など
発注作業に手間がかかる

発注作業の効率化
名刺を発注したい各社員がプレビュー画面で仕上がりを確認するので、校正のやり取りが不要になり、発注担当者の負担軽減ができます。 発注までは以下の手順になります。
① 各社員や発注担当者が専用サイトから内容を編集。
② プレビュー画面で仕上がりを確認して申請。
③ メールが自動送信され、承認者はサイト上で承認。
サイト上で確認
承認時には、修正があった原稿が赤く表示されて分かり易くしてあります。
原稿が赤くなる
複製新規登録機能(コピー機能)
新入社員の方が入社し、新たに名刺データを作成するときは複製機能が便利です。 登録済みのデータを使用し、コピーすることによって住所や電話番号等、共通部分の入力の手間を省くことができます。
複製機能

異動期の納期が守られない

異動期など名刺を大量に登録、修正、発注するときに便利な機能
・一括インポート機能
現状のデータをCSVに「エクスポート」し、修正及び追加後に「インポート」することにより、業務効率が上がります。 また、こちらの機能は初回分を当社にて無料で行い、以降はお客様側でご利用いただけるため原則費用は発生致しません。
・一括発注、一括プレビュー機能
一度に最大100名様分の発注が可能となります。 一括プレビューで内容をまとめて確認いただけます。また、登録済みの名刺情報を「絞込み検索機能」を用い、ご注文したい名刺のみを一括発注いただけます。
一括発注、一括プレビュー機能
・上記機能に加えて、1日の最大生産能力は約7,000箱が可能な設備が整っていますので、異動期も弊社にお任せください。

コストがかかる

コストの削減
当社がご提案しております「名刺発注システム」をご利用いただくことによって、コストを抑えることが可能となります。
その理由の一つが、「人件費」の削減です。メールやFAXと異なり、校正のやり取りが不要なためお客様のご負担が軽減されます。また、当社側も版下作成の工程が省かれるため、名刺単価に含まれる「人件費」が軽減されます。
さらに、システムの管理費等のご負担はないため、名刺印刷代、送料などの実費のみのご請求となります。
※デザイン変更などが生じた場合は、システム修正代がかかります。

社員数が増えて管理が大変

管理もしやすくなります
当社の名刺WEB発注システムではIDや発注履歴の管理が簡単に行えます。 ID権限は大きく分けて3種類あります。
申請者・・・名刺データの編集と注文申請が可能
承認者・・・申請の承認、発注、データ編集、原稿のインポート、エクスポート
管理者・・・ID発行と変更・納品先リスト・請求先リストの登録
管理者はIDの発行が出来るので、社員や組織の増減にあわせて、柔軟に対応できます。
ID毎に表示範囲を制限する事で、他のIDの名刺情報が見れなくする事も出来ます。
承認者は最大3段階まで設定出来るので、大きな組織でも、自社に合わせた承認フローが構築出来ます。
承認フロー図
発注履歴確認
①発注履歴のダウンロード可能
年間発注量の集計や、請求書到着前の内容確認に便利です。
②進捗確認可能
「発注済み」、「作業中」、「発送済み」等ステータスの確認ができます。 また、発送予定日も表示されるため、納期の確認もWEB上で完結できます。
③規定日時までキャンセル可能
当社にお電話いただかなくてもキャンセルできます。
発注履歴確認

導入事例

テレワークによる在宅勤務体制に合わせて、個人宅から発注~納品が可能なフローを構築できました。外資系 医療機器メーカー

いままでは、各部門からの発注を総務部が取り纏めて、プリントバーンⅡで発注していました。コロナ禍で、在宅勤務に変わり、メールや電話での取り纏めがたいへんになった事や、会社に出社できない営業担当者に名刺を届ける必要があり、名刺作成のフローを見直すことになりました。

個人毎の発注(申請)運用に変更する際の課題として
・他の人の名刺情報が見えてしまう事
・個人の自宅に納品したいが、自宅住所が見えては困る
・承認フローの運用
以上の項目をクリアする必要がありました。

東京名刺センターさんにご相談した所、以下の対応で全て解決出来る事が分かりました。
・個人ログインIDで運用する事で、他の人の名刺情報を見えなくする事が可能
・納品先指定の際に「個人名のみ」を表示する事で、自宅住所を非表示で運用が可能
・システム内で上長・総務などで「承認・否認(コメント入力機能あり)」が可能

個人宅への納品によるコストUPについては、東京名刺センターさんのご提案により、 【ネコポス便】によるポストインサービスへ変更する事で、発送単価を安く抑える事が出来て、個人宅への納品運用が実現できました。
運用変更する際にも、社内的に大きな問題も発生せず、順調に運用しています。

ご契約手続きの流れ

お悩みの方は、まずはお気軽にお問い合わせください

名刺システムの導入をご検討の方、コスト削減で悩まれている方は、まず、お気軽な気持ちでお問い合せください。
専門コンサルタントが御社に伺い、コスト削減、業務効率を始めとした御社が抱える問題の解決のお手伝いを致します。
※業態や事業の規模感によっては、お手伝いが難しい可能性がございますので、ご了承ください。

お問い合わせを頂いた方への特別特典!東京名刺センターの印刷技術を知って頂く為のイメージバリアブルカレンダーをプレゼント!

バーコ印刷

バーコ印刷の機械 バーコ印刷とは熱によって膨らむ樹脂パウダーを印刷面に付着させ、熱を加えて盛り上げるという方法です。名刺などのカード類に多用されます。加熱により膨らんだ樹脂パウダーが固まると、つやつやした凸凹の盛り上がりとなって、印象的な立体感が出来上がります。類似した仕上りでUV厚盛印刷がありますが、バーコ印刷の違いは、UV厚盛印刷が『端』が盛り上がるのに対し、バーコ印刷は、『中央』が盛り上がるところです。

バーコ印刷の仕上がり 東京名刺センターでは名刺を印刷し、文字の盛り上げを行う一連の作業が一回の作業工程で作成可能となっております。そのため活版の作成や印刷した用紙に塗料を付着させて再度印刷を行うといった複数工程がなく、短納期で低価格のご提供をしております。

PP加工

PP加工の機械 PP加工(ポリプロピレン加工)とは用紙の表面を透明なフィルムでコーティングする加工のことをいいます。「高級感を出したい」ときや、用紙同士の色移り防止等の「印刷面の保護」のために用いられます。

PP加工の仕上がり 東京名刺センターでは社内で2種類のPP加工(クリアPP加工・マットPP加工)が可能です。クリアPP加工は、つやがあり、つるつるした手触りが特徴です。色を鮮やかに出すことができます。マットPP加工は、つやを抑えた加工で、さらさらとした手触りです。高級感を出したいときに用いられることが多いです。どちらの加工も短納期が可能です。同一名刺のご発注量が多いほど、安価に作成できます。

箔押し加工

箔押し加工の機械 箔押し加工とはインクを使用しない加工技術で、金や銀の箔のフィルムを転写する加工のことをいいます。箔のフィルムを熱と圧力により転写させることから「ホットスタンプ」とも呼ばれています。光沢感や高級感を出したい場合におすすめの加工となります。

箔押し加工の仕上がり 東京名刺センターではオンデマンド箔押し機を設備しています。小ロット多品種の箔押し対応が可能で、謹賀新年や役員名刺、優秀表彰者など、一部の名刺に箔押しを入れたい場合に最適です。常備している箔の色はメタリック金&銀、マット金&銀の4種類があります。また、会社のロゴマークを箔押しをして、ブランドイメージを表現したり、周年ロゴなどを箔押しする場合もあります。全ての名刺に箔押しをする場合は、量が多くなるため、名刺の台紙を作成して、そこに箔押しをします。箔押しをした台紙に名刺情報を刷り込む事で、短納期で低価格のご提供をしています。

角R加工

角R加工の機械 角R加工とは名刺の四つの角を丸くすることによって、加工前と比べて柔らかい印象を持たせることができます。名刺やショップカード等で用いられることが多い加工です。

角R加工の仕上がり 東京名刺センターでは社内で加工が可能です。加工サイズは「3R」、「5R」、「9R」からお選びいただけます。Rは丸みの半径を表しています。短納期で比較的安価な加工が可能です。

型押し加工

型押し加工の機械 型押し加工(エンボス加工)とは用紙に圧を加えることにより、文字やロゴマーク等を立体的に浮き上がらせることができる加工です。高級感を出すことができるので目立たせたい部分の使用に最適です。

型押し加工の仕上がり 東京名刺センターでは社内で加工が可能であり、小ロットでの発注にも対応できます。そのため「普段使いではない特別な名刺に加工をしたい」というご要望をいただくこともあります。短納期で比較的安価な加工が可能です。

当社常備紙 全25種

FSC®認証用紙(22種)、非木材配合用紙(10種)、古紙配合用紙(3種)、抗菌用紙(4種)
・マシュマロCoC
・マシュマロCoC ナチュラル
・クラークケントF
・ハイ-アビスNEO(F) マックスホワイト
・抗菌レーザーカメレオンホワイトFS
・ヴァンヌーボV-FS スノーホワイト
・ヴァンヌーボV-FS ナチュラル
・アラベール-FS スノーホワイト
・アラベール-FS ナチュラル
・北雪
・エスプリSS-CoC
・LIMEX
・CaMISHELL
・バガスシュガーF
・バガスケントCoC
・竹はだGA
・バナナペーパー
・グラフィーCoC パールホワイトGS
・グラフィーCoC ナチュラルGS

※その他の用紙をご利用の場合は取り寄せし、当社で保管となります。
※お取り寄せ納期は、国内流通紙で在庫があれば1~2営業日となります。
※年間の名刺発注量から取り寄せする台紙量を決め、先払いとなります。

SDGS対応用紙サンプル請求

FSC®/CoC認証名刺

当社はFSC®/CoC認証を取得しています(FSC®C031934)お使いの用紙によってはFSC®/CoC認証マークを名刺に入れることができます。
FSC®森林認証制度とは責任ある管理をされた森林から産出した木材などに認証マークを付すことによって、森林の保全を図ろうとする制度です。
環境保全に注力する企業様が増えるにつれ、認証マークを入れる企業様も増えています。

非木材紙名刺

非木材紙とは、木材以外のパルプを原料に含む用紙のことを指します。 木材以外のパルプの原料には、主にケナフ・バガス(サキビの絞りカス)・竹・コットン・藁(わら)などが挙げられます。
環境配慮の取組みを個性的にPRしたい企業におすすめです。 非木材紙は、木材紙に比べ独特の風合いがあります。

石灰石から作られたLIMEX(ライメックス)名刺

LIMEXは環境保全の面で注目されており、石灰石が主原料となっています。石灰石は世界中に多量に埋蔵されており、日本国内でも100%の自給自足が可能です。
またLIMEXは通常の用紙と比較すると、用紙を作成する際に使う水が少なく、名刺1箱(100枚入り)で約10リットル削減できます。
身近な名刺から環境問題へ貢献できるということで多くの企業様にご利用いただいております。
LIMEX名刺については下記により詳しく記載しております。
紙じゃない?石灰石から作られたLIMEX(ライメックス)名刺の登場!

CaMISHELL名刺

産業廃棄物として処理される卵の殻を、紙を作るのに必要な材料の代わりに10~50%配合している紙です。そのため、木材の伐採抑制、消費削減が可能となり、森林保護に繋がります。
従来の紙と同様に可燃ごみとして廃棄ができ、焼却される際の二酸化炭素の排出量の削減に寄与します。 現在、主に名刺用紙や手提げ袋に使用され、今後も様々な用途が期待されるため、注目されている素材です。

バナナペーパー名刺

バナナペーパーは、アフリカのザンビアで生産された今までは廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取った「バナナ繊維」を原料として使用し、古紙または森林認証パルプを加えて作られた「フェアトレード」の紙 です。
また、バナナペーパーは国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs/Sustainable Development Goals)」の達成の貢献につながる特徴を持っています。

再生紙名刺

家庭や企業などで一度使われた紙を再生(リサイクル)して作られた紙です。 古紙パルプ配合率が40%以上の製品はグリーン購入法に適合しております。
※グリーン購入法
国や独立行政法人などの機関が、環境に配慮した製品(環境物品)を優先的に購入し、環境配慮型製品の需要拡大を目的とする法律。
グラフィーCoC パールホワイト GS
古紙パルプ65%~配合
グラフィーCoC ナチュラル GS
古紙パルプ65%~配合

SDGS対応用紙サンプル請求

マシュマロCoCホワイトのグラフ

SDGS対応用紙サンプル請求

オンデマンド印刷

名刺の印刷では、主流となった印刷方法です。 パソコンから印刷機にデータを送り、トナーを使って印刷します。 色を混ぜているわけではなく、紙に付着させる4色(CMYK)の割合によって色を表現しています。

メリット

・版の作成が不要のため、多品種の印刷に対応できます。一人ひとり印刷内容が変わる名刺には、最適の印刷方法です。

・位置合わせや色調整が自動の為、予備紙が不要で、低コストで印刷できます。

・一度に4色(CMYK)印刷できますので、短時間で印刷できます

デメリット

・印刷機械の消耗度や用紙の種類によりトナーの定着度が変わる為、微細な色調整が困難です。特に淡い色や広いベタ面は、品質にムラが出ててしまう可能性があります。

・上下左右1mm程度の位置ズレが生じます。給紙時にブレたり、熱による用紙の伸縮が原因となります。

・熱や圧でトナーが取れることがあります。名刺の裏移りの原因となります。

東京名刺センターが保有するデジタル印刷機械

オンデマンド印刷機 ・カラーオンデマンド機
キヤノン製(image PRESS C10000VP)2台
コニカ・ミノルタ製(bizhub PRESS C1100)2台
富士ゼロックス製(Color 1000i Press)1台

・モノクロオンデマンド機
富士ゼロックス製(Nuvera 144EA)1台
富士ゼロックス製(Nuvera 157EA)1台

オフセット印刷

従来の印刷方法です。 版にインキをつけ、ブランケットと呼ばれるローラーに転写させ、それを介して用紙に印刷されます。インキのついた版が直接紙に触れない印刷方式です。 弊社では、名刺の台紙印刷用として5色機といわれる大型の印刷機と、名前の追い刷り用として、軽オフセット機といわれる小型の単色機を使い分けて作成しています。

メリット

・同じものを大量に印刷する場合にむいています。

・色の再現度にすぐれており、会社指定ロゴカラーを正確に印刷できます。

・弊社は速乾性インキの「UVオフセット印刷」を使用しているため通常のオフセット印刷に比べ、インキの乾燥が早く、加工(断裁)にすぐに移ることができるため納期が早くなります。

デメリット

・版を作成するため、少量印刷にむいていません。

・印刷内容に変更が多い場合、都度版を作成しなおすためコストがかかります。

東京名刺センターが保有するオフセット印刷機械

オフセット印刷機 ・オフセット5色機<菊半裁>
名刺の台紙を印刷します。会社ロゴを指定の特色で印刷したい場合に使用します。その他、特殊な用紙、特殊な加工がある場合にも使用します。 500箱分の台紙は、A4で5,000枚分にもなりますので、大量印刷に向いているオフセット印刷が、低コストで、高品質となる最適な印刷方法となります。

・軽オフセット機
単色用の小型印刷機械で、名前や住所などの名刺情報を台紙に追い刷りします。 黒の印刷がほとんどですが、灰色(グレー)も多く、特色で綺麗に印刷出来ます。

検品

不良品がないか、違う名刺が混じっていないかを手作業で確認しています。
その後、用途に応じた箱につめていきます。 梱包写真

名刺箱のご案内

名刺箱にはフィルムを貼っており、名刺を1枚挟むことにより、どなたの名刺が入っているかわかります。 当社名の入っていない白箱も扱っております。 梱包写真

発送

下記発送方法を取り扱っています。佐川急便・SBSの宅配便(判取り)ネコポス・クリックポスト(ポストイン)発送方法や使用する箱については、運用開始前にお打ち合わせとなります。