おすすめウェブ会議サービス5選
ウェブ会議を円滑に行うためには、ウェブ会議サービスの選び方も重要なポイントです。どのサービスを利用するのかによって、オンライン名刺の交換方法にも違いが生じることがあります。
ここでは、代表的な5つのウェブ会議についてご紹介します。
■Zoom
最も注目され、普及しているオンライン会議サービスの一つがZoomです。Zoomには、以下の特徴があります。
無料プランと有料プランがある。無料プランは、利用時間が40分などの制限があります。
画面の背景に名刺表示が可能です。
データの圧縮率が高く、やり取りがスムーズです。
Zoomは、オンライン会議サービスとして世界的に利用されています。汎用性に優れ定評があります。有料プランでは、時間制限がなく会議を行えます。各種外部ツールとの連携も可能で、オンライン商談など生産性向上にもつなげられます。
Zoom
■Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft社が運営するウェブ会議ツールです。
無料プランと有料プランがあります。ただし、無料プランでは、ユーザー数が5名までなどの制限があります。
OCR機能で名刺の情報を自動的に読み取ります。
Office365や名刺管理サービスSansanとの連携により、オンライン会議でのオンライン名刺交換が簡単です。
Microsoft TeamsとSansanを連携させれば、カレンダー機能を活用して日程調整のタイミングで名刺データを交換したり、同僚の名刺を一斉送信したりできます。
Microsoft Teams
■V-CUBEミーティング
V-CUBEミーティングは、導入実績5,000社以上、オンライン会議ツールとしてNo.1シェアを誇ります。(出典:2020 ビデオ会議/ウェブ会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向)Microsoft TeamsとSansanの連携により、オンライン商談での名刺交換もスムーズです。
その他にも
Office365との連携ができます。
Office365により、シングルサインオンが可能です。
多言語会議では、リアルタイムの自動翻訳が活躍します。この自動翻訳機能はV-CUBEミーティング独自のものとして、高い評価を受けています。
V-CUBEミーティング
■ベルフェイス
営業支援ツールとして、業界シェアトップのベルフェイスは、オンライン名刺交換機能も実装しています。
オンライン商談システムのリーディング企業で、1,300社導入実績があり、高い信頼性があります。
二次元コードで、オンライン名刺交換が可能です。
Sansanとの連携により、名刺のデータをそのまま営業顧客リストに利用することが可能です。
ベルフェイスは、名刺交換から名刺データ管理までの一連の流れを効率化できます。顧客管理だけでなく、メール配信なども可能で、名刺のデータを多様に活用できます。
ベルフェイス
■ホットプロファイル
ホットプロファイルは、名刺管理に営業支援の機能を搭載したツールです。特長は、以下の通りです。
名刺の写真を撮影するだけで、簡単にオンライン名刺管理ができる。
Zoomとの連携により、オンライン商談やウェブ会議に対応している。
営業支援ツールとして、名刺データを営業促進に利用ができる。
営業活動を意識しながら名刺を管理できるのが、ホットプロファイルの強みです。
ホットプロファイル