完全解説!名刺にSNS情報を表記する方法

投稿日:2020年07月07日  更新日:2020年08月11日

完全解説!名刺にSNS情報を表記する方法

完全解説!名刺にSNS情報を表記する方法

インターネットサービスが日常に定着した近年、特に存在感を強めているのがSNSです。 Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSは、社会への影響力を高め、個人・法人を問わず当たり前に利用されています。それを受け、名刺にSNS情報を記載する動きも広がってきています。
では、名刺にSNS情報を記載するとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか? また、SNS情報を表記する際には、どのような注意点があるのでしょうか? ここでは、名刺にSNS情報を表記する際に大切なポイントを解説します。

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名刺にSNS情報を表記するメリット・デメリット

名刺にSNS情報を表記するメリット・デメリット

最初に、名刺にSNS情報を表記する方法とメリット・デメリットについて解説します。

名刺にSNS情報表記をする方法

名刺にSNS情報を表記する手順を紹介します。
1.表記したいSNS情報のURLを確認します。名刺に記載する前に、必ずSNS情報にアクセスしてURLに間違いがないかを確認します。(パソコンとモバイルではURLが異なるケースもあるため、両方のURLをチェックしておきましょう。)
2.名刺に記載するURLが長い時は、省略版のURLを記載したほうが渡された相手が読み取りやすい場合もあります。適切な記載を確認しましょう。例えばFacebookでは、URLの「www.facebook.com」を「fb.com」と省略することができます。
3.二次元バーコードを載せる際には、変換ツールを使用すると便利です。変換ツールとは、二次元バーコードを自動生成してくれるオンラインツールのことです。ウェブ上で公開されているので、手軽に利用ができます。

名刺にSNS情報を表記するメリット

名刺にSNS情報を表記するメリットは、以下の2点があります。
1.限られた名刺のスペース内で、自社のサービス・商品・自分自身など多くの情報を紹介できる
名刺はスペースに制約があるため、サービスや商品の内容や写真・動画データなどを記載するには限界があります。しかし、SNSにアクセスできれば、ウェブ上で伝えたい情報を詳しく伝えることができます。
2.顧客が知りたい情報をストレスなく得られること
もし、顧客が製品やサービスについて詳しく知りたいと思った場合、SNSのURLが記載されていればスピーディかつノーストレスでアクセスできます。また、質問や疑問、要望などもそのままSNS上でメッセージのやり取りができます。

名刺にSNS情報を表記するデメリット

一方、名刺にSNS情報の表記をする際に生じてしまうデメリットは、主に次の2点です。
1.SNS情報のURLは長い文字列となり、名刺の情報が煩雑になってしまいがちです。また、SNSにアクセスしようと思ったお客様が手入力で長いURLを打ち込むのは手間がかかります。 この時の効果的な対策は、省略URLと二次元バーコードの活用です。二次元バーコードを使用する際には、全体のバランスをみながら配置しましょう。
2.下記で説明しているような表記ルールのガイドラインを順守して作成しないと、名刺自体が不適格なものになってしまうので注意が必要です。不適格な名刺では、渡した相手に悪い印象を持たれてしまいます。

名刺の二次元バーコードについては下記もお勧めです。
QRコード活用で効果的な名刺に

SNS情報の表記のルール・注意点

名刺悪用の防止策

名刺にSNS情報を表記する際に、注意しなければならないのはSNS情報の表記ルールです。 この章では、SNS全般における表記のルールや注意点について解説します。

SNSサービス提供会社のロゴ表記を勝手に変更してはならない

SNSサービス提供会社のロゴを名刺に表記する際には、色や大きさを勝手に変更してはいけません。 SNSサービスの提供会社ごとに具体的なルールが設定されています。それぞれのルールをチェックして、制作しなくてはなりません。ルールに違反した場合、違反したSNSのロゴやアカウントが使用できなくなってしまったり、名刺の刷り直しを要求されたりする可能性があります。また、顧客が「コンプライアンスを順守していない企業」というネガティブな印象を持つことにつながる可能性があります。
さらに印刷の発注にも、しっかりした知識を持っている業者を選ぶことが大切です。

SNSサービスの提供ルールを順守する

以下に、主なSNSサービス提供会社のルールについて解説します。 表記には、SNSサービス提供会社ごとにガイドラインがあります。例えば、「色や大きさを勝手に変更できない」「ロゴ周りには、適度な余白が必要」「SNS名の使用にも、大文字・小文字の指定が厳格に定まっている」など、かなり具体的に定義されています。
名刺を制作する際には、まずSNSのロゴに関するガイドラインを順守した上で、全体のデザインを考える必要があります。この場合、名刺のデザインを構成する際に、次のような問題が生じる可能性があります。
・自社のロゴとSNSのロゴとのカラーバランスやフォントがマッチしない
・複数のSNSのロゴマークを表記するために統一感を出しづらい
しかし、上述の通りこれらの問題を解決するためにSNSのロゴを変更してしまうと、アカウントの停止などのペナルティーを受けるリスクがありますので、注意しましょう。

名刺のデザインとの親和性、カラーバランス

自社のカラーとSNSのロゴのカラーが似ていることでデザイン上のバランスが悪くても、SNSのロゴを変更することはできません。 ガイドラインに厳しい規定があるためです。名刺へのSNS情報の記載とデザイン性の両立は、なかなか難しいと思われるかもしれません。
最善の解決策は、デザイナーに依頼することです。カラーやデザインによっては高度な技術が求められるかもしれません。確かなデザイン力のあるデザイナーに依頼することで、クオリティの高い一味違う名刺を作成できます。

主なSNSサービス提供会社のロゴマーク使用時のルール

主なSNSサービス提供会社のロゴマーク使用時のルール

主なSNSサービス提供会社のロゴマーク使用時のルールを記載します。 それぞれの詳細については、SNSサービス提供会社の該当項目を確認ください。

Twitter

Twitterのロゴマーク使用時のルールは以下の通りです。
・Twitterのロゴは、ブルーまたは白のみ利用が可能
・ロゴの回転・編集・変更不可
・ロゴに吹き出しなどの要素の追加は不可
・ロゴをアニメーション化するのは不可
・ロゴの擬人化や過度な強調は不可

Facebook

Facebookには、「Facebookもチェック」「find us on」バナーと「f」という3種類のロゴが存在します。それらの主なガイドラインは以下の通りです。
・「デザイン・サイズ・色」など、いかなる際にもバナー・ロゴのデザインを変更できない
・基準を満たせない場合は、モノクロでの使用は可能
・自社のオリジナルロゴのように際立たせてはならない

LINE

LNIEの主なガイドラインは以下の通りです。
・すべてのロゴデータは、加工せずにそのまま使用する
・ロゴを使用する際には、余白の設置が必要
・最小使用サイズ以下での利用は不可
・そのほか、ロゴの幅の変更や強調、回転、カラー変更、改行などのデザイン変更は不可

Instagram

Instagramの主なガイドラインは以下の通りです。
・8.5×11mmを超える印刷物にのみロゴの使用が可能
・Instagramは、最初の「I」を大文字にして正式名称で「Instagram」と記載する
・周囲のコンテンツと同じサイズとスタイル
・最小使用サイズ以下での利用は不可
・そのほか、ロゴの幅の変更や強調、回転、カラー変更、改行などのデザイン変更は不可

You Tube

YouTubeの主なガイドラインは以下の通りです。
・フルカラー、反転、モノクロの3種類のカラーバリエーション
・余白が必要
・最小サイズ:3.1 mm / 0.125 インチ
・「YouTube」の文字デザイン変更、空白のサイズ調整、強調などデザインの変更不可

まとめ

名刺にSNS情報を表記することで、名刺の情報量を飛躍的に充実させることができます。 近年では、名刺の文字情報などをツールで取り込めるようになり、受け取った相手が負担なくSNS情報にアクセスできるようになりました。
しかし、SNS情報の表記には多くの注意点もあります。特に、ロゴの使用は、各サービス提供会社のルールを厳守しなくてはいけません。ガイドラインに違反してしまった場合、アカウントの取り消しなど大きなペナルティーを受ける可能性があるため、違反は絶対に厳禁です。 また、SNSロゴ記載のガイドラインの順守やデザイン性との両立が難しいと思われる場合は、技術力が確かなデザイナーに依頼するのがおすすめです。

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