使わないともったいない名刺の裏面。効果的な情報発信を!

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使わないともったいない名刺の裏面。効果的な情報発信を!

使わないともったいない名刺の裏面。効果的な情報発信を!

みなさんは、名刺の裏面を活用できていますか。最近はホームページだけでなく、SNSの活用も進み、名刺で発信すべき情報も増えています。名刺の表面だけでは十分な情報が記載できず、せっかくのアピールの機会を無駄にしているかもしれません。
そんな名刺の裏面ですが、連絡先の情報やアクセスのしやすさを伝えたいのか、企業理念、事業内容、実績、ネットワークなどをアピールしたいのかなど、目的や用途によって記載内容は異なります。今回は、上手に名刺の裏面を活用するポイントをご紹介します。

名刺の裏面活用のメリット

名刺の裏面活用のメリット

昔の名刺は片面・黒1色、社名と住所、電話番号、氏名だけが記載されたてシンプルなものが多く、あまり裏面は活用されていないことが多かったようです。名刺で発信する情報が多くなく、両面に印刷ではコストがかかってしまうことも理由のひとつだったと考えられます。
現在は、印刷のコストが下がるとともに印刷精度も上がり、高品質の名刺が安価で作成できます。両面印刷も、低コストで実現可能になりました。両面印刷を活用すれば、当然掲載できる情報量がぐんと増えます。
メールアドレスやホームページなど発信する情報量も多くなった現代は、断然、裏面の活用はおすすめです。企業アピール力が上がる名刺裏面を上手に活用しましょう。

名刺の情報と裏面に記載するポイント

名刺の情報と裏面に記載するポイント

名刺に入れる情報は、「基本的な項目」と「そのほかの項目」の二つに分けられます。基本的な項目は、「初対面の相手に必ず伝えるべき情報」、そのほかの項目は「さらに深く知ってもらいたい情報」です。そこで、両面が使えるメリット、伝えたいポイントや用途による名刺裏面に掲載する情報の選び方をご説明します。

基本的な項目とは

基本的な項目は「社名、営業所、部署名、肩書き、氏名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、企業のホームページなどです。ほかにもロゴマークや「明日の日本の空を担う航空会社」「子どもたちの生活に深く寄り添います」「あなたの生活に寄り添って100年」などのキャッチフレーズも含まれます。これらの情報は、名刺の表面に掲載するのが適した情報です。

そのほかの項目とは

個人やフリーランスであれば、経歴や実績、資格、著書、受賞歴などのプロフィール。企業であれば事業内容や企業理念、支店や営業所、店舗の住所・電話番号といった情報のほか、公式のTwitterやFacebookなどのSNS情報も名刺に記載することができます。
会社案内パンフレットやホームページに記載しているほぼすべての情報は、名刺に記載できると言えます。これらのなかから、裏面に記載する情報を目的に応じて検討しましょう。

目的に応じた情報を記載

目的に応じた情報を記載

裏面の情報は、名刺を渡す目的に応じて取捨選択することができます。渡す相手によって、名刺を見て知ってほしいことや、起こしてほしいアクションが違うからです。自分自身を知ってほしいのか、会社や店舗に来てほしいのか、事業内容を知ってほしいのかなど、名刺を渡す目的によって記載する情報を絞りこみましょう。

自分をPR

名刺は、相手に自分自身を紹介するツールです。しっかりと覚えてもらい、相手からの再アプローチを促すには、顔写真・似顔絵などを使ってイメージに訴えることが重要です。例えば、写真に吹き出しをつけてセリフを入れるなどの工夫をこらすと、訴求力をアップできます。
また、企業を象徴する写真やイラストの活用は、会社のPRなどの情報発信にも活用できます。企業のイメージに合わせて活用できるものを用意しておくのもよいでしょう。

アクセスしてもらう

名刺交換の目的の一つは、企業や個人にアクセス先を手渡すことです。電話や住所のほか、メールアドレスやホームページのURLなどがアクセスの手段になります。相手に実際に足を運んでもらいたい場合は、地図を掲載するとよいでしょう。
スマホやタブレット、カーナビなどは、アクセスの補助手段となる場合もあるため、URLのスペルや数字の記載ミスに注意するのはもちろん、読みにくい漢字にはフリガナをつけておく配慮も忘れないようにしましょう。

事業内容を紹介

相手に伝えたい情報が、事業に関するものなら商品やサービス、代表的な商品名の紹介、これまでの実績や関連会社の事業情報を入れてもよいでしょう。
店舗の場合は、営業時間や定休日、サポートセンターの電話番号など、知らせておきたいことを記載します。事業内容が多岐にわたる場合には、二次元バーコードやURLを入れてホームページに誘導するのもよいでしょう。

アピールツールとして活用

自己紹介にとどまることなく、自分や企業をより詳しく伝えるアピールツールとして、名刺の裏面を活用しましょう。
企業であれば企業理念や目標などを記載しますが、個人のアピールには趣味や出身地、好きな食べもの、座右の銘などを記載してみてはいかがでしょうか。それらが話題のきっかけとなれば、相手との距離はぐっと縮まります。
また、個人事業主やフリーランスであれば、仕事の実績や資格を入れるのもよいでしょう。最近は、SNSやブログなどのURLを記載する人も増えています。動画で情報発信をしている場合は、二次元バーコードで動画に誘導することも可能です。いずれの場合も、個人情報は発信しすぎないよう十分注意してください。

英語表記に活用

英語表記に活用

裏面を英語表記にしているケースも、多く見受けられます。海外に進出している企業や外国人労働者が増えている現在、日本語、英語の2種類の名刺を持つより、裏面に英語表記にする方が効率的です。ここでは、名刺の英語表記におけるポイントをご紹介します。

住所の英語表記

英語の住所表記は、日本語と順序が逆になります。日本語表記が「郵便番号→都道府県→市区町村→番地」と記載するのに対し、英語表記では「番地→市区町村→都道府県→郵便番号」となり、最後に国名が表記されます。
「○○-ku, Tokyo, 765-4321, JAPAN」、「1-2-3, 〇〇-shi, Saitama, JAPAN
のような表記になります。

電話番号の英語表記

電話番号の英語表記は、日本語の場合と同じでかまいせん。ただし、海外で名刺を渡す場合や、相手が海外から電話をかけることがある場合は、「国番号」を記載しておくとよいでしょう。
国番号とは各国に割り当てられた国際番号です。日本の国番号は「81」ですから、名刺の表記は頭に「+81」をつけて市外局番の「0」をとり、「TEL: +81-3-0000-0000」のように記載します。
電話番号はTELまたはPhone、携帯電話はMobileまたはCall、フリーダイヤルはTel Freeと表記するのが一般的です。

会社名、肩書き、肩書きの英語表記

会社名の英語表記には、米国式と英国式があります。「○○Inc.」はIncorporatedの省略形、「○○Corp.」はCorporationの省略形で、ともに米国式表記。
「○○Co., Ltd.」はCompany Limitedの省略形で英国式表記です。
部署表記の一例としては、「本社:Head Office」「支社:Branch Office」「営業所:Sales Office」「総務部:General Affairs Department」「人事部:Personnel Department」「経理部:Accounting Department」があげられます。
肩書きは、「社長:President」「副社長:Vice President」「専務取締役:Executive Director」「支店長:Branch Manager」「部長:General Manager」「課長:Manager」などに表記になりますが、「Manager」の英語表記は企業により異なる場合があります。表記する役職の担当業務など、定義を確認してから名刺をつくりましょう。

まとめ

企業が情報発信する機会が、テレビや新聞だけでなくホームページやSNSなどへと広がるにつれ、名刺で発信する情報の種類も増えています。しかし、名刺は情報掲載できるスペースが限られているため、裏面の活用が欠かせません。名刺は、自己紹介からPRにまで幅広く活用できるツールです。ここであげた以外にも、自社独自の情報発信の切り口があるかもしれません。裏面を上手に活用して、世界で一つの効果的な情報ツールになる名刺をつくりましょう。

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