サークル名刺の効果的な活用法

投稿日:2020年11月10日  更新日:2020年11月16日

サークル名刺の効果的な活用法

サークル名刺の効果的な活用法

趣味のサークル活動などで使われる、サークル名刺を作成する人が増えています。サークル活動用の名刺には、どのような情報を記載するのがふさわしいのか、どのような効果を期待できるのかについて見ていきましょう。 まず、ここではサークル名刺の概要や種類、活用法などについて解説します。

サークル名刺の概要と種類・メリット

サークル名刺の概要と種類・メリット

サークル名刺とは、趣味の集まりやイベント、地域の催事などで用いる名刺です。 たとえば、趣味の作品を販売するイベントブースで販売者が名刺を渡す、地域の催事、大学のサークル活動や音楽、スポーツ関連などの社会人の集まりで目にすることが増えています。

サークル名刺の基本情報

・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・サークルの活動内容
・サークルの活動内容がわかる写真やイラスト
・ウェブサイトのURLやSNSのアカウント名
上記以外でも、活動を象徴するロゴや活動風景、サークルの制作物、キャラクターなどを掲載することでより印象的な名刺にできます。活動イメージの伝わりやすい名刺で、覚えてもらえる名刺になるよう工夫してみましょう。

サークル名刺は、なぜ役に立つ?

サークル名刺の活用は、サークル活動にどのようなメリットをもたらすかを解説します。 サークル名刺は、地域のイベントに参加する時の関係者との打ち合わせや、地域の施設利用の依頼時に、所在や活動内容をスピディーに伝え、信用を高める効果的なツールになります。
・サークル名刺にサークルの活動やリーダー経験などを記載し、自身のサークル活動歴をアピールするツールになります。その結果、就活ではインターン経歴として評価される可能性もあり、ポートフォリオへの記載など、活動の見える化に役立ちます。
・ほかのサークルとの交流やさまざまな団体が主催するイベントなどでは、対外交渉や交流が生まれます。初対面での名刺交換において名刺は有用なコミュニケーションツールです。スムーズに活動歴などが紹介でき、会話のきっかけになります。名刺があることで、ほかのサークルとの交流、イベント関係者との信頼関係も生まれやすくなります。

サークル名刺のサイズ・デザイン・印刷方法

サークル名刺のサイズ・デザイン・印刷方法

サークル名刺のデザインや形状は自由度が高く、活動内容やサークルの特徴により、さまざまな展開が可能です。伝えたいことのポイントを整理し活動にふさわしいデザインにすることで、活動の活性化にもつながるでしょう。 ここでは、サークル名刺を作成に関する概要、流れ、印刷方法などについて解説します。

サークル名刺のサイズ

名刺のサイズに決まりはなく、自由に設定できます。 一般的な名刺サイズは55mm×91mmですが、円形や正方形、活動内容を特徴づけるような形など自由にデザインすることが可能です。サークル活動を象徴する情報の切り取り方を検討してみましょう。どのような人に、何を使えたいか、活動をどのように広げていきたいかなどを考えながらポイントを絞って楽しいものをつくりましょう。ただ、名刺の携帯時や相手に渡した後の保管なども考慮することが大切です。保管しにくい形、大きさでは、名刺交換時に話題になっても、捨てられる可能性も高まるので注意しましょう。
たとえば、変形の名刺を希望する場合は、ポストカードのように飾っておける美しい画像を使ったり、折り目をつくって机の上に置ける立体的なオブジェにしたり、しおりの代わりに資料などに挟んだりするなど、本来の名刺以外の楽しめる要素を加味することがおすすめです。

名刺のサイズについては下記もおすすめです。
一般的な名刺のサイズは、なぜ91×55mmなのか?

サークル名刺のデザイン

サークル名刺はビジネス用ではないため、活動の雰囲気が伝わるビジュアル重視のデザインや、活動をデフォルメした個性的なイラスト、活動アルバムのようなサークルの楽しさを伝えるデザインなど、個性を際立たせるものも面白いでしょう。ハッとするような気付きのある表現、目を引く色使い、そのサークルならではのユーモアなど、視覚的な印象を強めるなど、会社の名刺とは違った表現も使えます。
制作の主な流れは、
ステップ1 掲載する情報を整理、確定し、素材データを集める。
ステップ2 デザインや色、フォント、用紙を選定し、サイズ、形状などイメージを固める。
ステップ3 自分でプリントする、もしくは印刷会社へ発注する。

自分で名刺のデザインをするには下記もおすすめです。
名刺を自分でデザインするときに押さえておきたいポイント
イメージを大きく左右する!? 名刺の書体
理想的な名刺作成のために。名刺のレイアウト・色づかいのコツをおさえよう!
名刺に効果的。写真を入れた名刺で印象アップ!

サークル名刺の印刷方法

サークル名刺の印刷には、自分でプリンターで印刷をする、印刷会社に発注するの2つの方法があります。 品質を重視する場合は、印刷会社に発注するのがおすすめです。 その場合は、印刷枚数、納期、印刷費用、支払い条件などを確認しましょう。

サークル名刺の実例

サークル名刺の実例

さまざまなサークル活動で使われるサークル名刺ですが、制作に参考になる実例をいくつか紹介しましょう。

おしゃれ感のあるクラフト名刺

文化的なサークルなど、知的でスタイリッシュな印象を求めるなら、クラフト名刺でおしゃれ感を演出するのもおすすめです。名刺の用紙の選択で、同じデザインでもイメージの違う名刺ができあがります。印刷屋から紙見本を取り寄せて、実際に用紙を見ながら検討すると、イメージに合うものを選びやすくなります。

テーマカラーを効果的に使った名刺

健康や若さをイメージさせる緑色系のカラーなら、自然保護やセラピーなどのサークル活動に合うでしょう。スポーツチームの名刺なら、チームカラーでロゴやユニフォームなどと統一感を持たせれば、ブランディングにつながります。
淡いパステルカラーの名刺は、子どもたちや女性、高齢者向けの活動に良いかもしれません。健康食など食べ物に関係するなら、ビタミンカラーのオレンジで健康的なイメージを広げてみてはいかがでしょう。
色は、さまざまな伝達性、イメージの想起を刺激する働きがあります。色も特徴をうまく使うと、効果的な名刺が作れます。

名刺の用紙については下記もおすすめです。
名刺のイメージを決める!?おさえておきたい印刷用紙の選び方

名刺にSNSアカウントを掲載

SNSアカウントを掲載し、サークルメンバーを増やしたり、サークル同士の交流の活性化に役立てましょう。 SNSアカウントの掲載は、名刺のスペースだけでは紹介しきれない情報を伝えると同時に、リアルタイムで継続的な交流にも役立つでしょう。
ただし、SNSのロゴ掲載には、各社の掲載ルール(カラーやサイズなどの規定)を遵守することが鉄則です。印刷発注時に、掲載ルールに精通していて信頼できる印刷屋であることを確認する必要があります。

名刺にSNSを記載する際には下記もおすすめです。
完全解説!名刺にSNS情報を表記する方法

ビジュアルで活動をアピールする名刺

サークルのキャラクターや活動風景、活動に伴う成果物の写真を掲載するのもおすすめです。ホームページへリンクさせれば、ウェブに誘導して多くの情報を伝えられる可能性があります。人の脳は、文字で情報を読み取るより、ビジュアルから一瞬で多くの情報を読み取れます。ビジュアルをうまく活用して、より多くの情報を伝える機会をつくりましょう。

まとめ

大学のサークルやママ会、スポーツサークルなど、さまざまなサークル活動が広がっています。イベントや地域交流などサークルの活動範囲も増え、交流場での名刺の必要性への認識も高まっています。
人と人が出会えば、あいさつとともに名刺が交換されるのは日本の古くからの慣習です。連絡先を交換し、交流を広げ信頼を築くことで、さまざまなビジネスチャンスも生まれています。単なる連絡先や活動内容を紹介するだけでなく、信用を高め、良い印象を残す名刺の作成、活用を心掛けましょう。名刺を通して、イベント関係者やほかのサークルのメンバー、サークル入会希望者などとの出会いを有意義なものにすることが大切です。
サークル名刺はデザインやイメージなど、独自の演出や工夫で、ぜひ、個性のあるサークル名刺を作成してください。

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