名刺を作るときの決めごとって?名刺に入れるべき情報と作成法

投稿日:2020年07月07日  更新日:2020年08月11日

名刺を作るときの決めごとって?名刺に入れるべき情報と作成法

名刺を作るときの決めごとって?名刺に入れるべき情報と作成法

仕事は、人と人との関係で成り立つものです。そのため、相手のことを知り、信頼関係を築いていく必要があります。まず、初対面のときには名刺を交換して、お互いの情報を相手に開示します。 ところが、この名刺に必要な情報が記載されていなかったり、見づらい名刺だったりすると、信頼が損なわれたり、せっかくの縁が途切れる原因になってしまいます。情報を正しく伝え、好印象を抱いてもらうために、名刺を作るときの決めごとを知っておきましょう。

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名刺に入れるべき情報

名刺に入れるべき情報

名刺には、本人の氏名のほか、ロゴ、会社名、役職、連絡先などを掲載する必要があります。具体的にどんな情報を入れるのかについてご紹介します。

基本の情報

名刺に絶対に入れなければならない情報は氏名と会社名、連絡先です。名刺で縁をつなぐためには、名刺の持ち主が誰か、連絡を取るための手段を伝える必要があります。 一般的に、名刺に記載される基本的な情報は、以下の7点です。
・氏名
・会社名
・部署名
・役職
・住所
・電話番号
・メールアドレス
しかし、名刺に何を書くか、公的に定められた形式やルールはありません。個々の状況に合わせて掲載する情報を自分で決められます。たとえば、個人事業主の場合は、「作家」「フォトグラファー」など自分の仕事内容を伝えるものであることが大切です。受け取った相手が名刺を見返した時に、「何をする人だったか」が一目でわかり、スピーディーにアクセスできるようにするのが名刺の最もシンプルな役割だからです。

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必要な情報を適切に選ぶ

名刺には、記載する基本情報のほかにも、必要に応じて情報を盛り込めます。以下のような項目が多く記載されます。
・会社のウェブサイトURLや二次元バーコード
・会社のロゴ
・営業時間・定休日などの情報
・会社や店舗までの地図
・SNSアカウント
・写真や似顔絵
・キャッチコピー
・会社名や氏名、連絡先の英語訳
ただし、サイズが小さい名刺には、記載できる情報量に限りがあります。情報を詰め込み過ぎた見づらい名刺では、コミュニケーションツールとしていい結果は生まれないでしょう。載せる情報の選択が大切です。 この時に意識したいのが、「名刺を渡した人に期待するアクションは何か」です。会社のウェブサイトへ誘導したい場合は、簡単にアクセスできる二次元バーコードを、実店舗への来店を目指すなら地図を、営業として名前と顔を覚えてもらいたいなら写真や特徴をつかんだ似顔絵を掲載するなど、目的に応じた工夫をしましょう。

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名刺をつくるときに押さえておきたいポイント

名刺をつくるときに押さえておきたいポイント

名刺に載せる内容だけでなく、形式についても押さえておきたいいくつかのポイントがあります。そのポイントについて、解説します。

基本のサイズ  91mm×55mm

日本で使われる名刺の基本のサイズは、91mm×55mmです。縦向きか横向きかは、どちらでも変わりません。 基本のサイズから逸脱した名刺は、名刺ケースに収まらず保管しにくく、紛失されるリスクが高いといわれています。 イベントなど短期間に目的をもって配布するなどのケースを除いては、基本のサイズを守って作成するのがいいでしょう。

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読みにくい漢字には、フリガナをつける

難読漢字や複数の読み方がある漢字には、フリガナをつけましょう。 名刺交換の際には口頭で自己紹介しますが、聞いただけではすぐに読み方を忘れてしまう可能性もあります。受け取った側が、できるだけストレスを感じず読めるようにする配慮は名刺をつくる上での大切なポイントです。

名刺の英語表記を併記

海外とのビジネスが増えている現代、名刺に英語表記を必要とすることも多いでしょう。名前だけ英語表記にする場合は、日本名の上、もしくは下に小さく併記する方法もありますが、会社名や所属、住所なども英語表記する場合は名刺の裏面スペースを使うのがおすすめです。たとえば、表面のフォントは毛筆、和色彩の日本的デザイン、裏面は英語にふさわしい欧米調デザインで変化をつけるなど工夫してみるのも楽しいのではないでしょうか。

名刺の作成方法

名刺の作成方法

名刺をつくる方法は、自分でつくる、印刷会社に依頼するの二つの方法があります。それぞれのつくり方のメリット、デメリットについて解説します。

名刺を自分でつくる

レーザープリンターやインクジェットプリンターがあれば、名刺はパソコンで自作することができます。 名刺作成用の専用ソフトを購入したり、フリー配布されている名刺作成プログラムを活用するなど、パソコンやデザインに詳しくなくても無理なく名刺をつくることができます。また、PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックデザインソフトを使って作成することも可能ですが、それにはソフトを使いこなす技術の習得が必要です。 名刺の印刷には、名刺サイズに切り離せるA4の専用用紙がおすすめです。 具体的な作成手順は下記の通りです。
1.デザインを決める
2.製作ソフトを選ぶ
3.フォントを選ぶ
4.名刺用紙を選ぶ
5.全体のバランスを調整する
6.印刷する
名刺デザインに詳しくない場合は、テンプレートの利用がおすすめです。市販のもののほか、フリーのテンプレートや名刺用紙に付属しているテンプレートなどがあります。自分の使いやすいものを選びましょう。フォントの種類やサイズ、位置などを調整し、バランスの取れた名刺になるよう気を配りましょう。 自分で名刺を作成する一番のメリットは、思い立った時にすぐにつくれるスピード性と低コストな点です。デメリットは、ある程度のデザインセンスやソフトの操作スキルが必要になる点が挙げられます。

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印刷会社に依頼する

印刷会社に依頼するには、その会社の用意したデザインテンプレートで作成して発注したり、印刷会社のデザイナーに依頼したりするなどの方法があります。また、デザインの相談に乗ってもらうこともできるでしょう。 手間をかけずに、高品質な名刺をつくれるのが印刷会社に依頼する最大のメリットです。名刺のクオリティを意識するのであれば、印刷会社に依頼するのが確実でしょう。
ただし、印刷会社に依頼する場合、作成完了までにある程度の時間とコストがかかります。納期や作成費用はそれぞれの印刷会社によって異なるため、品質などとのバランスを見て検討しましょう。 印刷会社を選ぶときは、納期、価格、過去の実績、選べる紙や加工の種類、テンプレートの種類などをチェックするようにしてください。

まとめ

名刺は企業活動には必要不可欠ですが、名前や連絡先などの開示は個人の特定につながりやすく、名刺の企業名やステータスを悪用して「なりすます」ことも可能です。名刺に記載する個人情報を最小限にしつつ、渡す相手やシーンを選びましょう。
名刺やデータの管理を厳格化し、被害にあわないよう防衛することも大切です。投資やマンション購入など高額商品の勧誘電話がかかる、身に覚えのないメールや電話が増えたなど何か不審な兆候を感じたら、名刺の悪用の可能性も視野に入れることが必要です。上司に報告・相談のうえ、必要に応じて警察へ相談するなど冷静に対処しましょう。

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